パブロ・バリオス、「脳しんとうによる交代も無事です」

パブロ・バリオスは、エル・サダールで行われた木曜日のオサスナ戦の51分に脳しんとうを起こして交代したものの、「無事です」と、試合後にチームのキャプテンであるコケ・レスレクシオンがベンチで彼と話した上で説明しました。

「今、ベンチで彼を見ました。元気です。頭を打って少し意識を失ったのですが、一番大事なのは彼が無事であることです」と、コケはエル・サダールのピッチサイドで『モビスター』の取材に対して語りました。

バリオスは、味方であるマルコス・ジョレンテの腰に頭をぶつけた後、数秒間意識を失ってピッチに倒れました。

すぐに意識を取り戻し、メディカルスタッフの治療を受けた後、ナウエル・モリーナと交代し、自らの足でピッチを離れて、その後はベンチから試合を見守りました。