ディエゴ・パブロ・シメオネ監督は、筋肉負傷により直近2試合を欠場していたロドリゴ・リケルメを含む全選手を、5月15日水曜日の対オサスナ戦に向けて起用可能です。
アルゼンチン人監督は、パンプローナでのオサスナ戦に向け、出場可能なトップチームの23選手全員を招集しました。これには、出場停止処分から復帰したフリアン・アルバレスと、負傷から復帰したリケルメが含まれており、ラ・リーガ3位を確保し、アウェーでの不調を打破することを目標としています。
マドリード出身のウィンガーであるリケルメは、セビージャ戦を欠場した後、先週チームに合流しましたが、先週日曜日のレアル・ソシエダ戦には出場できませんでした。火曜日には、当初チームメイトと同じペースでトレーニングを行い、その後、リハビリ担当者と共に個別の練習を行い、水曜日には再びチームに合流しました。
招集メンバーは以下の通りです。ゴールキーパー：ヤン・オブラク、フアン・ムッソ、アントニオ・ゴミズ。ディフェンダー：ホセ・マリア・ヒメネス、ナウエル・モリーナ、アクセル・ヴィツェル、ハビ・ガラン、ヘイニウド、セサル・アスピリクエタ、クレマン・ラングレ、ロビン・ル・ノルマン。ミッドフィールダー：コナー・ギャラガー、ロドリゴ・デ・パウル、コケ・レスレクシオン、トマ・レマル、サム・リーノ、ロドリゴ・リケルメ、マルコス・ジョレンテ、パブロ・バリオス。フォワード：アントワーヌ・グリーズマン、アレクサンデル・セルロート、アンヘル・コレア、フリアン・アルバレス、ジュリアーノ・シメオネ。
チームは水曜日の午後にパンプローナへ移動し、試合2時間前までそこで集中して過ごします。そしてエル・サダルでの試合後、飛行機でマドリードに戻ります。
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