アトレティコ、全選手揃ってパンプローナに向け最終調整

アトレティコ・マドリーは水曜日、パンプローナへ出発する前に最後のトレーニングを完了しました。木曜日午後7時（日本時間翌午前3時）から、ラ・リーガ第36節のオサスナ戦がエル・サダルで行われます。

アトレティコの監督ディエゴ・シメオネは、いくつかのウォーミングアップ練習の後、戦術練習に移ったこのセッションで、全選手を起用することができました。

アルゼンチン人監督は火曜日、来シーズンのカンファレンスリーグ出場権獲得の可能性を残しているオサスナ戦で先発させる可能性のあるイレブンをすでに試しました。

グリーズマン選手は、直近5試合のうち4度目のベンチスタートになる見込みで、予想される先発メンバーは以下の通りです：オブラク；ジョレンテ、ヒメネス、ル・ノルマン、ガラン；ジュリアーノ、バリオス、コケ、デ・パウル；フリアン・アルバレス、セルロート。

チームは水曜日の午後にパンプローナへ移動し、試合2時間前までそこで集中して過ごします。そしてエル・サダルでの試合後、飛行機でマドリードに戻ります。