通常よりも多くの観客が訪れたアトレティコの練習で、予期せぬ離脱者が発生

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アトレティコは、今週土曜日に行われるメンディソローサでのデポルティーボ・アラベス戦を前に、試合前最後から2回目となるトレーニングセッションを行いました。この練習にはディエゴ・パブロ・シメオネ監督のもと、ロドリゴ・リケルメを除く全選手が参加しました。

カンテラ出身のリケルメは、チームとは別メニューでジムでのトレーニングに取り組んでおり、このためアラベス戦の招集メンバーに入るか、それとも欠場となるかはまだ未定です。その判断は金曜日の練習後に下される見通しで、シメオネ監督が全選手を起用できるか、唯一の欠場者がリケルメ(通称ロロ)となるかが決まります。

それ以外では、今回のトレーニングではまずパス練習から始まり、その後インテンシティの高いロンド(ボール回し)が行われました。さらに、主力組と控え組を交互に使いながら、連携の仕組みに関する戦術的なトレーニングも実施されました。

なお、この日の練習にはアトレティコ・マドリーの選手たちだけでなく、数十人のファンも訪れました。祝日を利用して、お気に入りの選手たちを見に来た人々によって、通常のマハダオンダの練習よりも賑わいを見せたセッションとなりました。

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