アトレティコ・マドリーのレジェンド、ディエゴ・ゴディンが、ラ・リーガの企画で「決定的な試合で起用したい11人」を選出するゲームに参加しました。「特に、一緒にプレーしたことがある選手たちから選びました」とウルグアイ人のゴディンは前置きしています。
実際には11人ではなく、「10人」になります。なぜなら、自身がセンターバックとしてそのチームに入る前提だからです。彼が相棒に選んだのは、ビジャレアルでともにプレーしたゴンサロ・ロドリゲスでした。ゴールキーパーにはヤン・オブラク、サイドバックにはフアンフラン・トーレスとジョアン・カプデビラを選びました。「たくさんの友人たちを外すことになってしまいました」と、“エル・ファラオン(ゴディンの愛称)”は正直に語っています。
ダブルボランチにはマルコス・セナとガビ、インサイドハーフにはサンティ・カソルラとコケを選びました。そして攻撃陣には、「友人でもあるアントワーヌ(グリーズマン)」とディエゴ・フォルランが名を連ねます。
そして監督には迷わず「エル・チョロ」を選びました。「なんて素晴らしいチームを組んだんだろう!」とゴディンは自画自賛しています。
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