「水曜日にファンの皆さんへ素晴らしい夜を届けられることを願っています」

セサル・アスピリクエタは、RCDEスタジアムで行われたアトレティコ対エスパニョールの試合において、ロヒブランコスの主役となりました。この試合は1-1の引き分けに終わりましたが、アトレティコのゴールは、ナバラ出身の彼が決めた完璧なボレーシュートによるものでした。試合後、彼はMovistarのインタビューに応じました。

自身のゴールについて
「良いゴールでした。こういうゴールには慣れていません。オサスナでデビューしてから18年近く経ちますが、それまで一度もゴールを決めたことがありませんでした。長年海外でプレーしてきましたが、それでも初めての得点です。アトレティのユニフォームを着て初めてゴールを決められて嬉しいですが、3ポイントにつながらなかったのは残念です」

引き分けについて
「後味の悪い結果です。残り試合が少ない中で勝ち点2を落としたことは、目標から遠ざかることを意味します。リーグ戦では良い流れに乗れていませんが、水曜日にはまた大事な試合があるので、立ち直らなければなりません」

現在の状況について
「監督の求めに応じられるように、できる限り準備をし、経験や試合を通じてチームを助けることができるように努めています。目標を達成できていないことは残念ですが、水曜日にはファンの皆さんに素晴らしい夜を届けられることを願っています」