フリアン・アルバレスが蹴ったPKが取り消された問題は、いまだに大きな波紋を呼んでいます。このPKは、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦・2ndレグのアトレティコ対レアル・マドリー戦で発生しました。
特にアトレティコ・マドリーのサポーターの間では、この不当な判定を見過ごすわけにはいかないという声が高まっています。そのため、アトレティコ・マドリー国際ペーニャ連合は、欧州50か国以上に拠点を持つサポーター組織「フットボール・サポーターズ・ヨーロッパ(Football Supporters Europe)」と連絡を取り、「3月12日に行われたチャンピオンズリーグのアトレティコ対レアル・マドリー戦に関する我々の苦情と要求をUEFAに伝えるため、機関としての支援を求める」ことを表明しました。
「すべての証拠が示しているのは、フリアン・アルバレスがPK戦で決めたゴールが取り消されたことが、単なる不当な判定ではなく、大会の規則やルールに重大な違反があった可能性が高いということです。このゴールが取り消されたことで、我々のクラブは敗退することになりました」と、アトレティコのペーニャを代表する団体は主張しました。
「さらに、この問題はUEFA自身によって悪化しました。というのも、UEFAは明らかな誤審を認めるどころか、約20時間後になって、世界中のメディアで公開されていた映像とは異なる新たな映像を提示し、判定の正当性を主張しました。この対応により、多くのファンが何らかの操作が行われたのではないかと疑念を抱いています」とも述べています。
レアル・マドリーの選手たちの態度
さらに、アトレティコ国際ペーニャ連合は、UEFAの行動規範に違反するレアル・マドリーの選手たちにも異議を唱えています。
「また、アントニオ・リュディガー、ティボ・クルトワ、ヴィニシウス・ジュニオールをはじめとするレアル・マドリーの選手たちによる重大な問題行動についても告発したいと考えています。彼らは試合中、侮辱的なジェスチャーや、明らかに脅迫的な態度を取りました。これらの行為はメディアでも報じられ、証拠となる映像も数多く残っています」と、同団体は非難しました。
最後に、ペーニャの代表者は「この試合で起きた一連の出来事は、明らかに不公平なものだった」とし、「スポーツ面だけでなく、経済的・社会的な面においても重大な損害をもたらした」と結論付けました。
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