ギャラガー：「何をすべきか分かっていますし、自分たちに自信を持っています」

アトレティコのイングランド人ミッドフィールダー、コナー・ギャラガーは、今週日曜日にメトロポリターノ・スタジアムで対戦するバルセロナについて、「今シーズンのラ・リーガで倒すべきチーム」と評価しましたが、試合に向けて自分たちに「自信を持っている」と強調しました。

「私たちにとって非常に重要な試合です。バルセロナがどれほど優れたチームかは分かっています。今シーズンすでに2回対戦しており、彼らがどれだけ強いかは理解しています。しっかりと準備を整えなければなりません。何をすべきか分かっていますし、自分たちに自信を持っています。この試合に向けて前向きな気持ちです」と、ロヒブランコスの一員として1年目のシーズンを過ごし、36試合に出場し3得点4アシストを記録している25歳のギャラガーは語りました。

マドリードのチームは、リーグ首位のバルセロナと勝ち点1差であり、バルセロナは1試合消化が少ない状況です。

今シーズン、両チームはすでに2度対戦しており、ラ・リーガとコパ・デル・レイ準決勝の1stレグにおいて、アトレティコは相手の高いディフェンスラインを利用し、前者では1-2の勝利、後者では4-4の引き分けを収めました。

ギャラガーは、これらの試合結果を受けても、ドイツ人指揮官ハンジ・フリック率いるバルセロナがプレースタイルを変えたり、メトロポリターノでより慎重な戦い方をするとは考えていません。

「彼らは同じようにプレーすると思います。ずっとそのスタイルで戦っており、良い結果を出しています。これからもそのままのプレースタイルを貫くでしょう」と分析しました。

「私たちはこれまでの2試合でその点をうまく活用できましたが、彼らはシーズンを通してこのスタイルで戦い、結果を出しています。バルセロナはトップチームであり、倒すべきチームです。私たちは全力を尽くし、勝利を目指します」と述べました。

イングランド人ミッドフィールダーのギャラガーは、先日の水曜日に行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦（ラウンド16）で先発出場し、得点を記録しました。また、今シーズンのバルセロナ戦では、昨年12月21日の1-2の試合、今年2月25日のコパ・デル・レイ4-4の試合の両方で先発出場しています。