バリオス : 「引いてしまい、退場者が出たことで結果をコントロールできませんでした」

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アトレティコ・マドリーはコリセウムでのヘタフェ戦(2-1)に敗れました。試合終盤にアランバリの2ゴールを許し、手痛い逆転負けを喫しました。首位に立つ絶好のチャンスを逃したことで、チームにとっても結果においても非常に残念な試合となりました。試合終了後、パブロ・バリオスがDAZNのインタビューに応じました。

試合についての説明
「ゴールを決めた後、相手が前に出てくることは分かっていました。クロスを多用するプレースタイルのチームなので、試合の流れが変わってしまいました。さらに退場者を出し、数的不利の状況で試合を逃してしまいました」

先制後の試合運びについて
「ゴールを決めるまでは試合をコントロールできていました。落ち着いてプレーし、いずれ得点できると信じていました。しかし、その後は引いてしまい、退場者が出たことで試合をコントロールできなくなりました」

厳しい1週間のスタート
「今日の敗戦は残念ですが、それでも今週全力を尽くすことに変わりはありません。水曜日の試合に向けて、できる限り最高の準備をして臨みます」

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