ホセ・マリア・ヒメネスがRTVEのインタビューで、FCバルセロナとのコパ・デル・レイ準決勝第1戦(4-4)について語りました。
試合の分析
「満足しているかと言われると、そうではありません。私はディフェンダーですし、4失点もしてしまいました。正直、心配です。ただ、チームの勢いと全員の強さを改めて確認できたのは喜ばしいことです。今日も証明されたのは、後半から入る選手も、最初からプレーする選手と同じくらい重要だということです。それが私たちの強みです。引き続き努力し、ミスを修正し、謙虚に仕事を続けていくことが成功への道だと思っています。」
シメオネの振る舞いについて
「彼がどんな監督か、皆さんご存知ですよね。これまで何度も終わったと言われましたが、私たちが一緒に働いていて感じるのは、彼が日々新しいことを生み出し、常に進化し続けているということです。彼は持っている戦力を最大限に活かし、アイデアを形にして成果を出します。私たちは彼についていきます。彼こそがチームの舵取り役です。全員が同じ方向を向き、同じ目標を目指せば、私たちを倒すことはできません。」
アトレティコは勝ち抜けるか?
「自信は常にあります。私たちは素晴らしいチームであり、優れた選手層を持っています。この対戦はまだ決着がついていません。次はホームで、ファンとともに戦います。必ず勝ち抜けるよう全力を尽くします。」
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