マジョルカは今世紀、アトレティコの本拠地でわずか2勝のみ

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RCDマジョルカは、今世紀に入ってからアトレティコ・マドリーの本拠地でわずか2勝しか挙げていません。直近の勝利は3シーズン前(2021-22シーズン)のことで、メトロポリターノで1-2の逆転勝利を収めました。

勝利数こそ少ないものの、マジョルカはアトレティコのホームでの15試合のうち5試合で引き分けに持ち込み、8試合で敗戦しています。つまり、半数近くの試合で勝ち点を獲得していることになります。

2度の勝利の内訳は、2005-06シーズンにジョナス・グティエレスのゴールで1-0の勝利、そして2021-22シーズンには、マテウス・クーニャの先制点を許しながらも、試合終盤のフランコ・ルッソと久保建英のゴールで逆転した試合でした。

マジョルカのアトレティコ戦での歴史的な成績を見ても、すべての大会を含めてアウェー戦での勝利はわずか5回にとどまっています。しかし、今週土曜日18時30分からの試合で、この記録を更新するチャンスがあります。

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