アトレティコ25/26シーズンのユニフォームデザインが議論を呼ぶ予感

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アトレティコ・マドリーは現在24/25シーズンの真っ只中にありますが、すでに次のシーズンに向けた準備を進めています。その中でも、特に時間が必要とされる分野の一つがユニフォームの計画です。ユニフォームやトレーニングウェアなどのデザインと製造には平均して約6か月が必要とされています。

今回、いくつかの詳細が明らかになり始めました。例によって、こうしたデザインの情報をいち早く公開することで知られる専門サイト「Footy Headlines」が、次シーズンのユニフォームに関する情報をいくつか報じています。

現時点での情報は予測に基づくものですが、その中で興味深い内容があります。同サイトによれば、アトレティコの25/26シーズンのホームユニフォームは「独自のストライプデザインを採用し、おそらくジグザグ模様のバリエーションになるだろう」とのことです。また、可能性のあるデザインの画像も共有されています。

「ナイキが手掛けるアトレティコ・マドリーの25/26シーズンホームユニフォームは、主に『スポーツレッド』とホワイトが基調です。デザインはまだリークされていませんが、伝統的な赤と白のストライプデザインになる可能性が高いです。アクセントカラーにはブルー(ハイパーロイヤル)が使われるでしょう」と、同サイトは説明しています。

もしジグザグ模様のストライプが採用される場合、2シーズン前のウェーブ模様のユニフォームと同様に議論を呼ぶことが予想されます。

さらに、同サイトは25/26シーズンのアトレティコのプレマッチジャケットについても予測を公開しており、白と青のストライプが施された襟と袖口を特徴とする可能性があるとしています。

また、25/26シーズンのアウェイユニフォームについても触れられており、メインカラーとして「ディープブルー(バイナリーブルー)」が採用され、鮮やかなイエローのアクセントが加えられる見込みとのことです。このデザインは、かつてロサリオ・セントラルのユニフォームを思わせるものになる可能性があるといいます。

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