アトレティコ、バルセロナ戦で真価が問われる

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アトレティコ・マドリーは今週土曜日、モンジュイックで行われるバルセロナとの試合で2024年を締めくくります。この試合で勝利すれば、リーグの首位で年を越すことが可能になります。しかし、ディエゴ・シメオネ監督の下では、バルセロナの地で勝利を収めたことが一度もなく、これはアルゼンチン人監督が未だ達成していない数少ない目標の一つです。

現在アトレティコは2位に位置しており、絶好調の状態です。公式戦11連勝(うちリーガで6連勝)を記録し、第11節からハンジ・フリック率いるバルセロナとの勝ち点差を10縮めました。

ロヒブランコのロッカールームでは自信が高まっています。選手たちは士気旺盛で、現在の素晴らしい連勝をバルセロナ相手にも継続したいと考えています。一方のバルセロナはシーズン序盤こそ圧倒的なパフォーマンスを見せましたが、最近ではラス・パルマスやレガネスにホームで敗れるなど、調子の不安定さが露呈しています。また、ラミーヌ・ヤマルの欠場も痛手です。

それでもアトレティコの選手たちは油断せず、バルセロナが今こそ危険な相手であると認識しています。というのも、彼らは自らのファンの前で巻き返すことを求められており、このような状況ではスター選手たちが一段と奮起する傾向があるからです。さらに重要なのは、アトレティコがシメオネ時代を通じてバルセロナの地で一度も勝利を挙げたことがないという事実です。

具体的には、シメオネ監督の就任以降、17回バルセロナと対戦し、10敗7分けという結果です(リーグ戦、チャンピオンズリーグ、国王杯の試合を含む)。そのうちの1試合、2014年のカンプ・ノウでのドロー(ゴディンのゴール)ではリーグタイトルを獲得しましたが、それ以外では勝利を手にすることができていません。

このため、今週土曜日の試合はアトレティコにとって「綿の試練」となるでしょう。現在の状況は理想的です。選手たちは内部でこのことを理解しています。しかし、だからこそ過信は禁物です。

シメオネ監督は火曜日からマハダオンダで控え選手を中心に準備を進め、モンジュイックでの試合に向けた戦略を練っています。水曜日には全選手がメトロポリターノに集まりました。木曜日と金曜日には再びマハダオンダで練習を行い、土曜日にバルセロナへ移動して首位奪取を目指します。

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