エンリケ・セレソ、2024年のアトレティコを振り返る

アトレティコ・マドリーの会長であるエンリケ・セレソが、クラブが主催する恒例のクリスマス昼食会で、クラブの日々を追うメディア関係者に向けて挨拶を行いました。

そのスピーチでは、2024年のアトレティコ・マドリーを振り返り、毎年簡単ではないチャンピオンズリーグ出場権の獲得を称賛しました。また、今シーズンはクラブワールドカップへの参加も伴う特別な年だったと述べました。さらに、女子チームに関してはローラ・ガジャルドについても言及しました。

さらに、セレソはスポーツ都市の建設に向けた「最初の一歩」となる礎石が設置されたことにも触れました。この取り組みにより、アトレティコは新たな次元へと飛躍することになり、メトロポリターノ・スタジアムの隣にスポーツ施設を持つことが可能となります。