ギャラガーとオブラクが復帰。セルロートは部分的な復帰。

アトレティコ・マドリーは今週の日曜日にメトロポリターノで行われるCDレガネスとの対戦に向けて、火曜日も準備を続けました。朝のセッションはマハダオンダのスポーツセンターで行われ、コルチョネロスの代表選手のうち3人が復帰しました。

ヤン・オブラク、コナー・ギャラガー、そしてアレクサンデル・セルロートが戻ってきましたが、ノルウェー代表のセルロートはピッチでの練習には参加せず、ジムでのトレーニングに専念しました。ノルウェー代表として試合にほぼフル出場し、月曜日は休養をとったため、今回は別のトレーニングが選択されました。これに対し、ギャラガーはイングランド代表で2試合合計10分しか出場しなかったため、通常のトレーニングに参加しました。

セルロートと同じくジムでのトレーニングに専念したのはパブロ・バリオスで、彼には特に身体的な問題はなく、水曜日には再びチームに合流する予定です。

ディエゴ・シメオネは、オブラク、ヴィツェル、ラングレ、ハビ・ガラン、リーノ、ジュリアーノ、コケ、ギャラガー、レマル、グリーズマン、コレアの11人のトップチーム選手と、アカデミーのアドリアン・ニーニョとラヤンというカンテラの選手2人を使って、ポゼッションや攻撃・守備のプレーに重点を置いた戦術的なセッションを行いました。その後、さらにアカデミーの選手たちがトレーニングに参加しました。