アトレティコ・マドリーは、今週水曜日の午前中に、チャンピオンズリーグの新しいフォーマットの初戦であるライプツィヒ戦を前に、最後のトレーニングを行いました。トマ・レマルは火曜日に続き、マハダオンダのトレーニング施設でチームと共に練習を行いましたが、今回の試合での招集は見込まれていません。パブロ・バリオスは引き続き単独で怪我の回復に努めており、チョロは、ハビ・セラーノを補強メンバーとして加えました。
アルゼンチン人監督は、バレンシア戦で起用したメンバーと比べて2つの大きな変更点がある先発を試していました。フリアン・アルバレスが攻撃に入り、コナー・ギャラガーが中盤から外れる形です。さらに、リケルメが左サイドで先発し、セルロートはベンチスタートとなる見込みです。
もしこれが明日確定すれば、ドイツのチームと対戦する今回の試合に向けて、シメオネが行う変更点となるでしょう。ライプツィヒは、今大会で最初のポイントを獲得すべく、モチベーション高くマドリードにやってきます。
チョロが試した先発メンバーは次の通りです:オブラク、ジョレンテ、ル・ノルマン、ヒメネス、アスピリクエタ、リケルメ、コケ、デ・パウル、リーノ、グリーズマン、フリアン・アルバレス。
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