公式発表:コジャド・ビジャルバはアトレティコの傘下となり、将来的にはアトレティコCに改名

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アトレティコ・マドリーより公式発表がありました。ムンド・デポルティーボ紙が報じているように、同クラブはCチームの復活に向けて行動を起こしました。当面は、クラブ・ウニオン・コジャド・ビジャルバとの提携により実現します。両クラブ間の提携合意は、2024年7月1日(月)にスペインサッカー協会によって承認され、コジャド・ビジャルバは来シーズン、アトレティコの下部組織に加わることになります。

「この提携により、コジャド・ビジャルバは今後10年間、ロヒブランコス傘下のセカンドチームとして、テルセーラRFEFのグループ7で戦うことになります。」と、アトレティコは声明で発表しました。

マドリードの山岳地帯のチームは、今シーズン、現行のクラブ名とユニフォームのまま『クルブ・ウニオン・コジャド・ビジャルバ』として戦います。アトレティコCへと名称変更し、伝統的なロヒブランコのユニフォームを纏うのは、来シーズンの2025-2026シーズンからです。

ロヒブランコス傘下のチームとしての初シーズンとなる今シーズンのプランニングは、アトレティコ・マドリーのフットボール部門の責任のもとでで行われます。同部門は、スタッフの指名とチームの構成を決定します。

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