アトレティコ・フェメニーノのゴールキーパー、ローラ・ガジャルドは、チーム史上最多の207試合に出場したことに対し、「誇り」に感じていると木曜日に語りました。彼女はさらに「あと200試合」に挑戦し、ロヒブランコで引退することを目標にしていると述べました。「このクラブは私の人生そのものです」と語ります。
「ここが私の家です。私はここで幸せです。このクラブでこんなにも歴史を刻めるなんて思っていませんでした。私の人生そのものともいえるこのクラブで、もっと多くの試合をプレーしたいです」と、クラブ公式メディアのインタビューで語りました。
「18歳でここに来たとき、クラブとチームがここまで成長するとは想像もしていませんでした。私の最初の目標はアトレティコでタイトルを獲ることでした。そして、それ以上の成果を得ることができました。アトレティコの歴史の中で最も多くの試合に出場した選手になることは誇りです。このチームとともに夢を実現できて、これ以上ない幸せです。あと200試合を目指したいです」と振り返りました。
「私のことを知る人なら誰でも、私の人生がサッカーを始めた時からアトレティコだったことを知っています。クラブから声がかかったとき、決断は簡単でした。アトレティコでプレーし、アトレティコでトレーニングし、日々を過ごすことが私の人生です。もっとたくさんの試合に出たいです。ここが私の家で、私はここで幸せです。そしてロヒブランコで引退することを願っています」と強調しました。
これまでのキャリアの中で「素晴らしい思い出」がたくさんあると彼女は語ります。「一番最近の思い出は、(2023年の)レガネスでのコパ・デ・ラ・レイナ決勝でレアル・マドリーと対戦した試合です。私たちがアディショナルタイムで最初のゴールを決めたときの結果を見て、誰もが私たちが勝てるなんて思っていませんでした。ファンを除いては。とても素晴らしい思い出です。私が主将として初めて掲げたタイトルです」と思い出を語りました。
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