ローラ・ガジャルドがアトレティコ・フェメニーノで歴史を作る

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アトレティコ・フェメニーノが先週末に行ったリーガFの試合は、コルチョネラの選手の一人にとって特別なものとなりました。歴史的なゴールキーパーであるローラ・ガジャルドは、シルビア・メセゲールと並び、アトレティコ・マドリーの歴史の中で最も多く試合に出場した選手となり、両者ともに205試合出場を達成しました。

セビーリャ出身のこのゴールキーパーは、2012年に19歳で当時アトレティコ・マドリー・フェミナスと呼ばれていたクラブに加入し、ウエルバのスポルティングから移籍してきました。そして、今シーズンで12年目を迎え、リーガF第11節のエイバル戦で公式戦205試合目を迎えました。その間、リヨンでの短期間の経験を経て、再びアトレティコに戻り、現在ではヴィクトル・マルティン監督の下でチームの重要な存在となっています。

ローラはリーガ戦179試合、コパ・デ・ラ・レイナ18試合、UWCL6試合、スーペルコパ・デ・エスパーニャ2試合に出場しており、アトレティコの選手としてこれまでにリーガ3回、コパ・デ・ラ・レイナ2回のタイトルを獲得しています。さらに、最近ではアトレティコ・フェメニーノの歴史で初めて、昨シーズンの最少失点ゴールキーパーとしてサモラトロフィーを受賞しました。

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