フェルナンド・トーレス率いるアトレティコBがメトロポリターノで試合を開催

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アトレティコ・マドリーは、3月22日にメトロポリターノを開放し、フェルナンド・トーレスが指揮するBチームとベティス・デポルティーボの試合を開催します。試合は午後18時にキックオフ予定で、両チームが昇格プレーオフ進出をかけて争うレギュラーシーズン終盤の重要な一戦となります。この可能性については、MD紙が土曜日に報じており、今回正式に決定されました。

現在、アトレティコBは金曜日にマハダオンダでムルシアに勝利し、勝ち点40で5位につけています。この順位は昇格プレーオフ圏内の最後の枠となります。一方、ベティスは4ポイント少ない10位で、順位争いは熾烈を極め、今後数週間が決定的なものとなるでしょう。

クラブは「当日は一日を通してファンと家族向けの大規模なイベントが開催され、スタジアムのファンゾーンでは午前11時から試合開始まで、誰でも楽しめるアクティビティが用意されます。特に子どもたちは、エア遊具、トランポリン、キッズパーク『Indi Park』で遊んだり、『Atleti Gaming House』で競い合ったりすることができます」と発表しました。

また、Bチームや女子チームの試合と同様に、ソシオ(クラブ会員)は無料で入場できますが、事前にチケットを取得する必要があります。「すべてのソシオ(シーズンチケット保有者・非保有者を問わず、大人、ユース、子ども、ベンハミンの各カテゴリーの会員)は、試合観戦のためにオンラインで事前に招待券を引き換える必要があります。なお、シーズンチケットや会員証では入場できません」とクラブは案内しています。一般向けのチケットは15ユーロで販売されます。

さらに、アトレティコ・マドリーの公式ウェブサイトを通じて、10ユーロで駐車場を予約することも可能です。

この週末は代表戦のためトップチームの試合がないこともあり、クラブは多くのファンが観戦に訪れることを期待しています。

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