アトレティコB、高みへの試練 – セロでの連勝維持を目指す

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アトレティコBは、3月6日(金)20時30分からセロ・デル・エスピノでレアル・ムルシアを迎え撃ちます。フェルナンド・トーレス監督率いるチームは、マハダオンダでの4連勝を目指し、昇格プレーオフ圏内を維持するために勝利を狙います。

この試合は、プリメーラ・フェデラシオン第2グループの第27節にあたります。アトレティコBにとっては、前節の強敵アンテケラ戦に続く重要な一戦となります。アンテケラ戦では、敵地での激闘の末に引き分け(2-2)となり、試合終了間際に勝利を逃しました。

現在、アトレティコBは37ポイントで6位につけており、セビージャBおよびレアル・マドリーBと同ポイントです。今回対戦するレアル・ムルシアは第2グループの4位で、42ポイントを獲得しており、アトレティコBとは5ポイント差があります。ムルシアはアウェーで圧倒的な勝利を収める一方、ホームではイビサのような直接のライバルに敗れるなど、やや不安定な成績を見せています。

アトレティコBはホームでの強さを発揮し、マハダオンダのトレーニングセンターで3連勝を達成しています(ビジャレアルB戦とエルクレス戦で1-0、アルコルコン戦で2-1)。一方で、アウェーではアトレティコ・サンクルケーニョ(0-1)やセウタ(1-2)に惜敗しましたが、前節のアンテケラ戦(2-2)で勝ち点を獲得しました。

アトレティコBとレアル・ムルシアはこれまで11回対戦し、ムルシアが6勝、引き分けが3回、アトレティコBが2勝という成績です。今シーズンの前回対戦では、マテウス・カドリーニとアドリアン・ニーニョのゴールで1-1の引き分けに終わりました。

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