アトレティコはさらにゴールキーパーの未来を固める

アトレティコ・マドリーは今週木曜日、サルバドール・エスキベル（18歳）との新しい契約を発表しました。契約期間は今後3シーズンです。彼は、リーガとコパ・デ・カンペオネスを制したフベニールAチームのフェルナンド・トーレス監督のもとで正ゴールキーパーを務めており、今後もロヒブランコのユニフォームを着続けます。

このようにして、マドリードのクラブはゴールキーパーの未来をさらに固めました。最近では、スペインオリンピック代表で（リザーブとして）オリンピックの準備をしているアレハンドロ・イトゥルベがアトレティコとの契約を延長しました。

エスキベルは昨シーズンの終盤を膝の重傷で欠場しましたが、現在も回復中です。それでもアトレティコがこの契約を結んだことで、2021年にマラガの下部組織から加入した身長193センチのこのゴールキーパーに対する信頼が証明されました。

「クラブとその全ての人々に、待遇と機会を与えてくれたことに非常に感謝しています。このエンブレムを守り続けることは私にとって誇りです」とエスキベルは語り、「100％回復して、フィールドで全力を尽くしてチームを助けたいです」と付け加えました。