24/25シーズンの初戦日程決定…早くもサポーターから不満の声

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ラ・リーガ24/25シーズンの初戦で最初の混乱が起きています。アトレティコ・デ・マドリーはすでに次のシーズンの初戦の日時を知っています。ディエゴ・パブロ・シメオネ監督のチームはメトロポリターノを離れてスタートし、アウェイで試合を行います。

さて、ラ・リーガはこの初戦のスケジュールを発表しました。そして、アトレティコの場合、ファンにとっては大きな不満の種となっています。確かに競技は8月の中旬に始まり、多くの人々が休暇中ですが、試合のスケジュールがチームを追いかけるにはあまり理にかなっていないようにも思えます。

昨シーズンも同様の問題が発生しており、多くの試合が日曜日の夜遅く、あるいは月曜日に開催されていました。アトレティコ・マドリーのサポーターにとっては、状況が悪化するばかりです。

アトレティコ・マドリーにとって、月曜日の開幕戦は近年恒例の悪夢となりつつあります。昨シーズンはグラナダ戦、2シーズン前にはヘタフェ戦が月曜日に開催されました。さらに遡れば、2021-22シーズンはセルタ戦が日曜日の開幕戦でしたが、それも例外的です。2020-21シーズンはパンデミックの影響で9月27日の火曜日にグラナダと対戦するという、異例な開幕戦を経験しました。

アトレティコ・マドリーは、2024-25シーズンの開幕戦をビジャレアルのセラミカ・スタジアムで、現地時間21時30分から行います。これで、アトレティコは過去3シーズン連続で月曜日の開幕戦を迎えることになります。

この状況により、多くの人々がソーシャルメディアで不満を表明しています。翌日仕事がある場合、多くの人がその時期に休暇がない限り、シメオネ監督のチームをサポートすることが難しいと感じています。

ビジャレアルの意見
この木曜日にラ・リーガが初戦のスケジュールを発表した後、ビジャレアルのオーナーであるフェルナンド・ロイグは、「強豪相手に月曜日に試合をするのは良い日程です。夏ですし、夜になりますから、文句は言えません」と述べました。

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