セレソがフリアン・アルバレスの可能性を打ち消し、エムバペのラ・リーガ移籍を歓迎

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アトレティコ・マドリーの会長であるエンリケ・セレソは、メキシコを訪れ現地のメディア「Unotv.com」のインタビューに応じました。その中で、チームの補強について言及し、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの獲得を困難であると示唆しました。セレソ会長は、攻撃陣の強化候補として名前が挙がっていたフリアン・アルバレスについて、獲得は難しいとの見解を示しました。その理由として、移籍金がおよそ1億ユーロに達する可能性があるだけでなく、選手自身がマンチェスター・シティを離れる意思がないだろうという見立てを述べました。

また、他の問題についても言及し、エムバペがラ・リーガに来ることをポジティブに評価しました。また、シメオネが希望する限りクラブに留まることも説明しました。

エムバペの移籍について
「エムバペはラ・リーガにとって良い選手になると思います。彼はとても有名な国際的な選手で、実力も素晴らしい。間違いなくラ・リーガのレベルを向上させ、レアル・マドリーにとっても大きな補強になるでしょう。」

シメオネ
「シメオネはあと2年間契約が残っており、その契約は履行する予定です。本人がクラブに残りたいと思うのであれば、もちろん続けてもらいます。私たちは監督の続投を歓迎しており、何の問題もありません。むしろ喜んでいます。本人が望むなら、あと5年でも残ってもらえます。」


「フリアン・アルバレスはマンチェスター・シティの選手です。彼はシティを離れることはないと思います。」

スペイン代表
「スペイン代表は優勝候補のひとつになることを期待しています。他の国も強豪揃いで、どの代表チームも高いレベルにあります。ですが、私たちは自信を持っています。」

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