ナポリ、エルモーソ獲得で優位に

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ナポリは、今年の夏の移籍市場に向けてアトレティコ・マドリーに目を向けています。昨日、新監督のコンテが、スポーツディレクターがリストアップしている選手のうち2人、サム・オムオロディオンとナウエル・モリーナについて獲得を承認したと報じられました。

また、ナポリはセンターバックのマリオ・エルモーソ獲得にも興味を持っていると言われていましたが、アトレティコはすでにエルモーソとの契約延長交渉を終了させています。12月に提示された減俸提示は拒否され、6月30日には契約が満了するため、アトレティコは選手に対して何らかの発言権を持ちません。それ以来、交渉は行われていません。

イタリアからの報道によると、マリオ・エルモーソレースにおいて、ナポリが最有力候補となっているようです。デ・ラウレンティス会長率いるナポリは、冬の移籍市場でもネウエン・ペレス獲得を目指していましたが、最終的に破談に終わりました。そして今、彼らはエルモーソに狙いを定めています。

ディエゴ・・マラドーナ・スタジアムを本拠地とするナポリ以外にも、ローマ、インテル、ユベントス、ミランといったビッグクラブがまだアトレティコ・マドリーに所属しているエルモーソに関心を示しており、エルモーソ本人は現在休暇中ですが、次の所属先がどこになるのか注目が集まっています。

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