リケルメ: 「ミスターは、僕には良いシュート技術があるから、もっと活かすようにと言ってくれる」

ロドリゴ・リケルメは、アトレティコ・マドリーの勝利に大きく貢献しました。彼は、ソン・モイシュでの試合後に次のようにコメントしました。「シュートを打つのに良い位置にいたのは分かっていました。前日に練習していたので、幸いにもうまくいきました」と述べました。

「チームメートはみんな私のことを知っています。ずっと一緒に練習してきました。そういう場面ではシュート力が持ち味だと言われていて、もっとそれを活かすように言われています。今回は良い位置にいたため、あまり迷わずにシュートを打ちました」と、Movistarに語りました。

マドリード出身の彼は、ウィングバックとしての感想を語りました。「ずっと言っていますが、ポジションは問題ではありません。チームを助けるために、監督が僕が貢献できると思う場所ならどこでもプレーします。監督は献身性を求めています。彼の言うところの『積極的に行け』、つまり積極的な守備を求められています。今日はかなり良いプレーができたと思います。特に守備面での貢献には満足しています。守備は得意な分野ではありませんが、最低限求められる仕事ですし、このチームに居続けるのであれば、やらなければいけないことだと思っています。」

リケルメは、クリーンシート達成について以下のようにコメントしました。「監督に言われるまでもなく、選手同士で話をしていました。失点をしなければ勝ち点を取れる確率は高くなるということを。ここ最近は何試合もクリーンシートを達成できていませんでしたが、シーズン終盤にこのような試合ができて良かったです。」