アトレティコ、チャンピオンズリーグを忘れ、ジローナ戦に集中

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ボルシア・ドルトムント戦勝利からわずか12時間後、アトレティコ・マドリーはマハダオンダ練習場で練習を行いました。選手たちはチャンピオンズリーグの熱戦を忘れ、土曜日14:00にメトロポリターノ・スタジアムで行われるジローナ戦に向けて気持ちを切り替えます。

試合に出場した選手たちは、通常通りジムでのトレーニングのみを行い、ピッチ上での練習は行いませんでした。一方、途中出場した選手や出場機会のなかった選手たちは、土曜日に行われる試合に向けて、強度も高いトレーニングメニューに取り組みました。

前日のチャンピオンズリーグ戦で、ヒメネスは筋肉痛、グリーズマンは足首の腫れを訴えていましたが、検査の結果、いずれも問題ないと診断されました。 金曜日には全選手が揃って練習を行い、ジローナ戦前の唯一の全体トレーニングに臨む予定です。

一方、エルモーソとレマルは問題なく練習に復帰し、エルモーソはジローナ戦での出場が期待されますが、コンディションが十分ではない場合は、チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のドルトムント戦での起用が考えられます。

唯一の離脱者はデパイ
本日の練習では、唯一デパイが欠席となりました。デパイは太もも裏の筋肉を痛めており、最短でも3週間の離脱が予想されます。そのため、来週のドルトムント戦や、再来週末のメンディソローサでの試合には出場できません。

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