チョロによるチャンピオンズリーグを考慮した最初の練習

この記事は約2分で読めます。

アトレティコ・マドリーは、4月10日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦、ボルシア・ドルトムント戦に向けて調整を開始しました。ディエゴ・シメオネ監督は、10日のメトロポリターノ・スタジアムでの第1戦に向けて、早くも先発メンバーの構想を練り始めています。4月5日の練習では、シメオネが最初のテストを実施しました。練習中、選手たちにさらなる強度を求めて中断する場面も見られました。

テストでは、5バックのシステムが採用されました。右サイドバックはマルコス・ジョレンテ、左サイドバックはサム・リーノ、センターバックはアクセル・ヴィツェル、ホセ・マリア・ヒメネス、ヘイニウドが起用されました。練習終盤には、リーノが負傷により途中退場となり、リケルメが交代出場しました。また、ヘイニウドはレギュラー組で練習に参加しており、これまでレギュラーだったマリオ・エルモーソの出場が微妙な状況となっています。

中盤は、右サイドにロドリゴ・デ・パウル、中央にコケ、左サイドにパブロ・バリオスが起用されました。2トップは、アントワーヌ・グリーズマンとアルバロ・モラタが務めました。

今回の練習はあくまで最初のテストであり、今後4回の練習でメンバーが変わる可能性もあります。エルモーソの出場可否や、サビッチやメンフィスの起用など、最終的なメンバーは今後の練習次第となります。

現時点での予想先発メンバー

GK:
DF:マルコス・ジョレンテ、、ホセ・マリア・ヒメネス、ヘイニウド、サム・リーノ
MF:、コケ、
FW:

コメント