「ラス・ペーニャス」がメトロポリターノでゴディンを讃える

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アトレティコ・マドリー国際ペーニャ連合は、2024年4月4日(木)19時3分にシビタスメトロポリターノの講堂にて、ディエゴ・ゴディンへのオマージュイベントを開催します。ゴディンもイベントに出席し、直接自身の想いを語ります。

同団体はこれまでに、ルイス・アラゴネス氏、アデラルド氏、ガラテ氏、エスクデロ氏、コリャル氏など、クラブのレジェンドたちへのオマージュイベントを開催しており、今回ゴディン選手は「ファラオ」の愛称で親しまれる選手としてオマージュを受けることになります。

ウルグアイ出身のゴディンは、アトレティコ・マドリーの歴史上、最も多くの試合に出場した外国人選手であり、現在はヤン・オブラクとアンヘル・コレアに次いで3番目に多くの試合に出場しています。

ゴディンはアトレティコ・マドリー在籍中に、27ゴール11アシストを記録しました。特に、カンプ・ノウでのゴールは記憶に残り、シメオネ監督がスペインで初めてリーグ優勝を達成する上で決定的な役割を果たしました。

リーグ優勝以外にも、コパ・デル・レイ、スーペルコパ・デ・エスパーニャ、ヨーロッパリーグ2回、ヨーロッパスーパーカップ2回など、合計7つのタイトルを獲得しました。

今回のイベントは、アトレティコ・マドリーのソシオ向けに400席が用意され、すでに満席となっております。

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