アトレティコ・マドリーは、インテル戦で右足首を痛めたアントワーヌ・グリーズマンの検査結果を発表しました。グリーズマンは試合中にボールを競り合い、足首を痛めて途中交代を余儀なくされました。試合後、グリーズマンは足を引きずりながらスタジアムを後にしましたが、本人は軽症であると楽観視していました。
シメオネも、「グリーズマンは足首をひねっただけだ。大事ないと思う。足首は丈夫なものだからね」とコメントしていました。
クラブが発表した診断結果によると、グリーズマンは「中等度の足首の捻挫」を負っています。土曜日のアルメリア戦は欠場しますが、2月29日(木)にサン・マメスで行われるアスレティック・ビルバオとのコパ・デル・レイ準決勝第2戦には出場できる可能性があるとのことです。
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