インテルは、難しいけれども手が届く相手でもある

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アトレティコ・マドリー会長のエンリケ・セレソは、チャンピオンズリーグ16強の対戦相手がインテル・ミラノに決定したことにすでに反応を示しています。アトレティコはサン・シーロでの第1戦、シビタス・メトロポリターノでの第2戦を戦います。セレソ氏は、Movistar Liga de Campeonesで以下のように述べました。

「いずれは当たる相手でした。インテルと対戦することになります。ヨーロッパ中の誰もが知る強豪であり、リーグ首位、そしてかつての欧州準優勝チームです」とセレソ会長は話し始め、グループステージでシメオネ監督がかつて所属したラツィオと対戦したことに触れ、「イタリアが続いていますね。対戦カードには満足しています。どんな試合になるか見てみましょう。難しい相手ですが、勝機もあると思っています」と続けました。

セレソ会長は、「2月にはうまくやれるでしょう、なぜなら私たちは悪くなる理由がないからです。いつも通りに勝利しに行くつもりです」と述べました。また、ホーム以外でのチームの不調について問われると、「国内では良いですが、海外では良くありません。怪我さえなければ、大丈夫だと思います。2か月後にはすべてが変わるかもしれません」と指摘しました。

そして、抽選で他のスペイン勢が好カードを引き当てたことに触れ、「誰とも入れ替えるつもりはありません。与えられたカードで満足しています。勝ちに勝ちに行くことを考えなければなりません」と話しました。

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