シメオネが先発メンバーに別の変更を加える

アトレティコ・マドリードは、マハダオンダのスポーツシティで木曜日に練習を行い、日曜日にシビタス・メトロポリターノ(14時)で行われるアルメリア戦の準備を続けました。ディエゴ・シメオネ監督は、長期離脱中のレマルとバリオスを除いて、すべての選手を再び揃えました。

アトレティコの指揮官は、アルメリア戦のスタメンを試すために、水曜日のセッションから変更を加えました。エルモーソに代わってアスピリクエタが起用されました。その他は、前日と同じメンバーです。

シメオネ監督の考えは、モンジュイックの試合で前半のみ出場したヒメネス、モリーナ、リケルメの3人をベンチに置き、代わりにサビッチ、コレア、サム・リーノを起用することであるようです。ジョレンテは右サイドハーフ、グリーズマンは中央に下がって、コケ、デ・パウルとともに中盤でプレーし、アルゼンチン人はモラタと共に最前線に残ります。

したがって、シメオネが試合で試したメンバーは次のようになりました:オブラク;ジョレンテ、サビッチ、ヴィツェル、アスピリクエタ、リーノ;コケ、デ・パウル、グリーズマン;コレア、モラタ。

アトレティコはメトロポリターノでボールが転がり始める前に、金曜日と土曜日に2回のトレーニングを行います。この試合は、アトレティコにとっては、今シーズンは夜遅くの試合がほとんどのなか、異例の早い時間帯の試合となります。