これが、これからも続く最初の機会でありますように

この記事は約2分で読めます。

ロドリゴ・リケルメは、キプロス戦でスペイン代表デビューを果たし、好感触を残した。40分に負傷したオヤルサバルに代わって出場し、その中で、ジローナ時代のチームメイトであるアレックス・ガルシアとの連係が光った。試合後、テレデポルトで試合の感想を語った。

デビュー戦を振り返って
「ずっと夢見てきたことを実現させています。オヤルサバルの負傷で途中交代になったのは残念でしたが、個人的なレベルではとても満足しています。その意味では、すべてがうまくいっていて、とてもうれしいです。これが、これからも続く最初の機会でありますように」

U-21から代表への飛躍
「日々の生活の中では、自分が所属するクラブで素晴らしいチームメイトとプレーしていることで、より自然にプレーできているというのは確かです。でも、ここにいるということは最高のことです。エリートです。自分は良いプレーができたと思いますし、期待に応えられたと思います。後半はゴールは決められませんでしたが、結果を守りきることができました。チャンスも作りました。とても楽しかったです」

アレックス・ガルシアとの連係
「アレックスは、誰にも負けない素晴らしいボールコントロールを持っています。昨年、彼と一緒にプレーしたときは、そのパスを楽しみながらプレーしていました。彼を祝福しました。彼の家族にとっても、彼は素晴らしい人間だから、とてもうれしかったです。私たちはジローナで、よく一緒にプレーするような動きをしていました。それが、今、代表チームで出ているんです。昨年だったら、誰が想像したでしょう?でも、それは当然のことです」

試合中の負傷
「打撲です。アイシングをして、明日は普通にトレーニングできると思います」

コメント