メンフィスとサビッチ、筋肉系の問題で欠場

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アトレティコ・マドリーにとって悪いニュースです。昨日、アンヘル・コレアが負ったベリンガムの激しいタックルによる膝の捻挫が確認されたばかりでしたが、本日はサビッチとメンフィスが体調不良のため練習を休んでいます。

センターバックのサビッチは過労に苦しんでおり、チームメイトとのトレーニングができなかったため、明日のエル・サダールでの出場は非常に難しい状況です。一方で、メンフィスは昨日の練習セッションの最後の数分で新たな筋肉の問題を感じ、既にバジェカスで治療室に入っていたものとは別の問題が再び発生してしまいました。このデリケートな状況の中で、3週間以上の離脱期間を経てダービー戦に復帰したストライカーは再び休止することになりました。

メンフィスはアトレティコへの加入以来、13試合(6ゴール)に出場できましたが、13試合は怪我により欠場しています。オサスナ戦でも欠場となり、筋肉の問題の状況を知るためにさらなる検査が待たれています。コレアの欠場に加えて、シメオネはモラタとグリーズマンを主力のフォワードとして擁するのみとなりました。また、ヘイニウド、ソユンジュ、バリオス、レマル、デ・パウルも怪我で戦線離脱しています。アルゼンチン人選手の場合、すでに単独でボールに触れており、復帰が近づいています。

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