アトレティコ・デ・マドリーは世界中でそのブランドを広げ続けています。一方、第一チームは史上初めて訪れる韓国のソウルに滞在している間、会長のエンリケ・セレソはエクアドルのガヤキル市に渡りました。
そこで、セレソはエクアドルのサッカースクールの活動を支援するためにガヤキルのジュンタ・デ・ベネフィセンシア(慈善団体)と協定を締結しました。この協定は10,000人以上の子供たちに恩恵をもたらし、6年間の期間で締結されました。
セレソは協定の発表式で、「ジュンタ・デ・ベネフィセンシア・デ・ガヤキルとの協力関係が正式に始まることを喜びます。これまでのところ、私たちと完璧に一致していると感じています」と述べました。
「アトレティコ・デ・マドリーはジュンタと同じように、スポーツは教育に非常に強力なツールであると信じています。私たちが世界的なクラブである責任は、サッカーを通じてより良い社会を創造することに貢献することです」と続けました。
一方、ガヤキル市長はスピーチの中で、2024年の「ノーチェ・アマリージャ(イエローナイト)」にアトレティコ・マドリーを招待するようエンリケ・セレソと話し合う予定であることを明らかにしました。
イベントの最後に、アトレティコ・デ・マドリーはディエゴ・パブロ・シメオネ、サウール、およびヒメネスがガヤキルのジュンタ・デ・ベネフィセンシアとの協定にようこそと言う映像を披露しました。
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