ムルシアでの貴重なドローは、リザーブチームにとって貴重なものだった

アトレティコBは1RFEFへの昇格プレーオフの第1戦で1-1の引き分けに終わりました。テベネット監督のチームはUCAMムルシアとの試合で引き分けに持ち込み、ラ・コンドミーナでの初戦を終えました。カルロス・マルティンのゴールによって同点に追いつきました。

前半では、アトレティコはギスメラ、ディエゴ・ブリ、コスティスのチャンスがありましたが、いずれもゴールを決めることはできませんでした。一方、UCAMムルシアは試合開始後20分程度で先制点を挙げました。ピトがヘディングでゴールを決めたのです。アトレティコはもっと大きなダメージを受ける可能性がありましたが、イトゥルベがチームを救いました。

後半も前半と同じ展開でした。ボールと試合のコントロールはテベネット監督のチームが握っていましたが、相手のゴールに対しては決定力が欠けていました。しかし、その努力が実を結び、カルロス・マルティンがディエゴ・ブリのクロスをゴールに叩き込んで1-1の同点に追いつきました。

試合終盤、イトゥルベが素晴らしいセーブで2-1を防ぎました。最終的にはスコアは引き分けで終わり、次の6月11日(日曜日)にマハダオンダのワンダ・シウダ・デポルティバで行われる試合で決着がつくことになります。試合開始は午前12時です。

UCAM MURCIA 1-1 ATLÉTICO B

UCAM Murcia: Pau Torres, David Luna, Javi, Fran, Mario, Javi Moreno, Manu Ramírez, Yasser, Raúl, Pito y José.

Atlético de Madrid B: Iturbe, Boñar (Sergio Díez, 74′), F. González, Kostis, Arumi, S. Guerrero, Cala (Assan, 81′), Gismera (Alber, 91′), Dani G. (Ethyan, 74′), Carlos M. y Diego Bri (S. Miguélez, 91′).

Árbitro: Pablo Monterrubio. Amonestó a los locales Yasser y Manu; y a los visitantes Carlos Martín, Cala y Fran González.

GOLES:
1-0. 23′. Pito.
1-1. 60′. Carlos Martín, de cabeza en el segundo palo.