シメオネ、イレブンを貫く

アトレティコは、日曜日のエルチェ戦(16:15)に向けて、マハダオンダの施設でトレーニングを行った。シメオネ監督にはあまり良い知らせがない。チョロには、エルチェ戦に出場できる選手が15人しかいないが、この試合では、コレアとサウールを呼び戻すことができる。コレアは個人的なトレーニングセッションを行い、サウールはジムで仕事をした。どちらもエルチェ戦の欠場はない。

これは、チームにいる他の負傷した選手には当てはまらない。マルコス・ジョレンテ、オブラク、サビッチ、メンフィスはまだ怪我から回復しておらず、新しいリーグ戦への出場は期待できない。シメオネ監督も、父親になったコンドグビアを欠席させ、休養日を設けた。

エル・チョロは、ここ数試合と同じイレブンで仕事を続けた。アルゼンチン人監督は、ここ3試合で使用したチームを踏襲した。グルビッチ、ナウエル・モリーナ、ヒメネス、ヴィツェル、エルモーソ、カラスコ;デ・パウル、コケ、レマル;モラタ、グリーズマン。ベンチにはドハーティとレギロン、そして今日欠場したコンドグビアが入る。そして、チョロはコレアとサウールの復帰を望んでいる。