グリーズマンが輝き、アトレティコの歴代記録をまたひとつ更新した

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アントワーヌ・グリーズマンは、バジャドリードでアトレティコ・デ・マドリードの記録をまたひとつ更新した。現在、リーガ・エスパニョーラで最高の選手の一人であるフランス人選手は、「コルチョネロ」としての335試合目に出場した。そしてそれは、「ロヒブランコ」の歴史上、最も多くプレーした20人の選手の中に入ったことを意味する。

このフランス人は、80年代にトップチームで勝利を収めたユースアカデミー出身の選手、フアンホ・ルビオとこのランキングで肩を並べた。 今シーズンは順位を上げることはできないが、来シーズンは順位を上げることができるだろう。そして彼の前には、(355)、ファンフラン(355)、リビジャ(356)といった歴史的な選手たちがいる。

そしてグリーズマンは、前半に2つのアシストを決め、試合をアトレティコ・デ・マドリーに有利に運ぶことができたのだ。1つ目は、フリーキックを正確に決めたヒメネスへのアシスト。2つ目は、フリーキックでモラタに託したもので、モラタとのコンビネーションが良かった。

2つのアシストに加え、このフランス人選手は、攻撃面ではコルチョネロの頭脳となり、深く下がって受け、創造した。そして、ディフェンスでも輝きを放ち、いつものように自分を犠牲にして、このタスクでチームを助けた。

この試合でも、攻撃よりも守備でチームメイトをサポートすることに重きを置いていたが、チームのすべての攻撃的なアクションで常に危険なゾーンにいた。歴史に名を刻み続けるグリーズマンが、またしても驚くべき活躍を見せた。

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