アトレティコ・マドリードがアルメリアに勝利し、6連勝を飾った際のマイナス材料は、試合後半にマルコス・ジョレンテが相手選手への軽いタックルで出したイエローカードであった。
ディアス・デ・メラ主審は躊躇することなく、コルチョネロのミッドフィルダーに警告を発したが、ホームの選手たちはこの判定に抗議した。なぜなら、このカードには出場停止処分が含まれていたからだ。つまり、マルコス・ジョレンテは、次の試合(カンプノウでのバルセロナ戦)で出場停止となるのである。
コンドグビアはベンチ入り中にイエローカードをもらい、5枚目のイエローカードとなったため、バルセロナでのプレーはできないが、この場合、フランス人選手は1月からアトレティコでプレーしていないため、ディエゴ・シメオネにとっては微妙な欠場となるようだ。
体調不良でアルメリア戦を欠場したサビッチが回復するかどうか、また、筋肉の負傷から復帰し、古巣カンプノウでのカムバックを目指すメンフィス・デパイが回復するかどうかはまだ分からない。
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