アトレティコはジョレンテとのダービーをグループ内で忘れる

マドリードダービーの後、監督から与えられた休息日を経て、アトレティコは月曜日の午後、マジャダオンダのシウダー・デポルティーバで仕事を再開した。強烈な寒さと風が吹き付ける中、30分強のジムでのセッションが始まった。

その後、レアル・マドリード戦に先発した選手たちは、マルコス・ジョレンテを含め、そのままドレッシングルームに直行した。このMFは、身体的な問題により、ダービーを終えることができなかった。クロースに倒されたものの、現在は回復しており、土曜日のコルチョネロスの次の試合、セビージャ戦には出場できるはずだ。

4人の欠場者
欠場したのはレギロンとデ・パウル、そしてダービーで負傷し、数ヶ月の戦線離脱を余儀なくされたヘイニウド。また、先週から不調を抱え、永遠のライバルとの一戦に出場できなかったコンドグビアも欠場した。

スタメンから外れた選手たちは、シウダー・デポルティーバの4番ピッチで通常のトレーニングを行った。今週の火曜日の朝、シメオネ監督は全選手を揃えた状態でセビージャとの対戦の準備を開始する。