ジョアン・フェリックスが新天地での自由さを口にした。2019年夏のアトレティコ・マドリー加入時に1億2600万ユーロもの移籍金を記録したフェリックス。ポテンシャルに疑いの余地こそないものの、思うような活躍といかず、今冬に半年ローンでチェルシーに加入した。
そのチェルシーではまさかの一発退場と予想だにしないデビューとなったが、ここまで公式戦4試合で1ゴール。チェルシーは今冬の大型補強後も振るわずだが、フェリックスは快適なプレーぶりを実感しているようだ。
母国メディア『Eleven Portugal』のインタビューでチームが変われば自身が求められるポジションも、チームのやり方も違うと前置きしながら、アトレティコ・マドリー時代よりも高い自由度を語った。
「僕のプレーポジションも、チェルシーでのプレー法も、アトレティコとは違う。明らかに自分のフットボールをし、チームを助けるためにベストを尽くす上で、より自由さがある。ここでプレーするのは良い気分だよ。結果がついてきたら、完璧さ」
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