アトレティコ・マドリーは22日、アルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルの負傷を発表した。
クラブの発表によると、デ・パウルは太ももを負傷したとのこと。今後、理学療法とリハビリを行い、状況を見極めていくこととなる。
デ・パウルは、19日に行われたラ・リーガ第22節のアスレティック・ビルバオ戦に先発出場。しかし、59分に筋肉系の痛みを訴えて交代し、検査の結果診断を受けていた。
2021年7月にウディネーゼから加入したデ・パウルは、今シーズンのラ・リーガで17試合に出場し1ゴール2アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)でも5試合で1ゴールを記録していた。
また、アルゼンチン代表としてもカタール・ワールドカップ(W杯)に参加。全7試合に出場し優勝に貢献していた。
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