攻撃陣の刷新を計画するアトレティコ・マドリーがリバプールFWロベルト・フィルミーノを来夏の獲得ターゲットに据えていると、スペイン『トド・フィチャヘス』が報じている。
フィルミーノとリバプールの現行契約は今季終了までとなっているが、まだ契約延長に向けた動きはなく、今夏も移籍の噂が取り沙汰されていた。
同選手の獲得はディエゴ・シメオネ監督の希望でもあり、来季の優先事項のひとつとなっているという。
同メディアは「今はジョアン・フェリックスとアントワーヌ・グリーズマンの両者がクラブの将来を担っていることは間違いないが、フィルミーノはこの2人を完璧に補完することができるだろう」と見解を示している。
すでにアトレティコはフィルミーノの代理人と接触し、将来的な契約の意思を伝えているようだ。一方、競合クラブとしてニューカッスルの名前も挙がっている。
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