ラ・リーガはスポーツファンからセレソとヒル・マリンへの侮辱を非難する

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ラ・リーガは、15日にアルメリアで行われた試合で、アトレティコ・デ・マドリーのファンからエンリケ・セレソ会長とミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOに向けられた侮辱行為を、ラ・リーガ・サンタンデールの17日の試合中の出来事として報告書に記載した。

ラ・リーガのレポートでは、試合開始時から前半にかけて、約30人のアウェイファンが、1度はセレソに対して、5度はヒル・マリンに対して、また主審、ホームゴールキーパー、レアル・マドリーファンに対して攻撃的なチャントを行ったと報告している。

また、アルメリアの民間警備員と国家警察が、試合開始前に、ビジターチームのサポーター用エリアのスタンドの手すりに設置されていた、フレンテ・アトレティコを暗示するスローガン(「La Familia ante todo」)の横断幕を取り外したことも指摘されています。

ラ・リーガでは毎週、試合中に発生した暴力を煽ったり、侮辱的・不寛容な内容のチャントについて、スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会と反暴力委員会に苦情の手紙を送っています。

また、ファンからの苦情、提案、要望を受け付けるメールボックス(viveelfutbol@laliga.es)も用意されている。

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