元ウルグアイ代表MFクリスティアン・ロドリゲス(37)が現役を引退した。同選手の古巣であるペニャロールが17日に発表した。
ペニャロールの下部組織出身で“El Cebolla(エル・セボジャ:玉ねぎの意)”の愛称で親しまれたロドリゲスは、2005年夏にパリ・サンジェルマンに移籍し渡欧。ベンフィカへのローン移籍を経て、2008年夏に加入したポルトでは4年間の在籍で公式戦120試合に出場し、3度のリーグ制覇や国内カップ3連覇などに貢献した。
2012年夏にアトレティコ・マドリーに加入すると、98の公式試合に出場し、4つのタイトルを獲得しました。
パワフルなフィジカルとフィニッシュを備えた速い左足のウィンガー、クリスティアン ロドリゲスは、2012年の夏に当クラブと契約し、同年8月19 日の2012/13リーグ シーズンの最初の試合でロヒブランコにデビューしました。そのシーズンは、全56試合のうち48試合に出場し、UEFAスーパー カップと国王杯を制覇しました。
翌年、クリスティアン・ロドリゲスは再びチームの成功に大きく貢献し、「チャルーア」は全コンペティションで39試合に出場し、リーガ優勝の栄冠を手にした。その最初の試合、ラモン・サンチェス・ピスジュアンでのセビージャ戦では、「セボジャ」が1-3のゴールを決め、国内選手権での8連勝の基礎を築いたのである。
リーガのチャンピオンとして、2014/15シーズンの開幕戦でスペインスーパーカップでレアル・マドリードを破り、これがクリスティアン・ロドリゲスのロヒブランコとしての最後のタイトルとなるのです。2015年1月、パルマに向かったウルグアイ人は、その後グレミオ、インデペンディエンテ、ペニャロール、プラサ・コロニアとキャリアを重ねた。
ウルグアイ代表としても輝かしいキャリアを持ち、2003年10月のメキシコ代表戦のデビューから通算110試合に出場。2011年のコパ・アメリカ優勝メンバーでもあった。
コメント