アトレティコがレスターDFソユンジュ獲得に接近か?

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アトレティコ・マドリーが、レスター・シティのトルコ代表DFチャーラル・ソユンジュ(26)の獲得に動いているようだ。スペイン『マルカ』など複数メディアが報じている。

2018年夏にフライブルクから加入したソユンジュは、すぐさまブレンダン・ロジャーズ監督の信頼を獲得し、ここまで公式戦125試合に出場。だが、昨シーズン辺りから攻守両面で軽率なミスが増え始めて序列が下がると、今シーズンはリーグ戦の出場がわずかに1試合とプレータイムが激減している。

それでも、クラブは来夏に終了する同選手に対して新契約を掲示しているが、新たな挑戦を望むトルコ代表DFはその申し出を固辞。今冬あるいは来夏の移籍が既定路線となっている。

報道によると、そのソユンジュに対してアトレティコが獲得の動きを見せているという。

当初、アトレティコとソユンジュは来夏のフリートランスファーでの移籍を想定していたが、今冬のウォルバーハンプトン行きが噂される元ブラジル代表DFフェリペの後釜として前倒しでの獲得に動く見込みだ。

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