アルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルとレアンドロ・パレデスは、ワールドカップ優勝の喜びを語った。
18日に行われたカタール・ワールドカップ決勝でアルゼンチンはフランスと対戦。前半にリオネル・メッシがPKを沈めて先制すると、アンヘル・ディ・マリアが追加点を挙げて2点リードする。しかし、終盤にフランスに2点を奪われて試合は延長に。延長後半にメッシが再びネットを揺らして勝ち越すも、フランスがPKから同点にする。PK戦ではフランスが2本失敗したのに対して、アルゼンチンは全員が成功。アルゼンチンが36年ぶり3度目の優勝を飾った。
この試合で先発し、102分に交代するまでプレーしたデ・パウルは試合後に「僕たちはこれを成し遂げたんだから、僕たちはこれからも不滅だ」と語り、喜びを続けた。
「僕たちは苦しむために生まれてきた。最高の結果だ。国旗が世界の頂点に掲げられた。26人全員が命を捧げ、僕たちは正しく優勝するにふさわしい」と語っている。
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