アトレティコ、トッテナムからDFレギロンをレンタルで獲得…ロディの後釜に

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アトレティコ・マドリーは30日、トッテナムのスペイン代表DFセルヒオ・レギロン(25)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。

レギロンはレアル・マドリーのカンテラ育ち。2018年7月にファーストチームに昇格。2019年7月にセビージャへとレンタル移籍を経験。2020年9月にトッテナムへ完全移籍していた。

マドリーでは公式戦22試合3アシスト、セビージャでは38試合3ゴール5アシストを記録していたレギロンは、左サイドのスペシャリストとして活躍。トッテナムでは、公式戦67試合で2ゴール9アシストを記録していた。

しかし、アントニオ・コンテ監督はあまりレギロンを評価せず、今夏の韓国へのプレシーズンツアーもメンバー外に。移籍が濃厚と見られてきた中、アトレティコへのレンタル移籍となった。

アトレティコは、ブラジル代表DFレナン・ロディ(24)がノッティンガム・フォレストへ1年レンタル移籍。左サイドの後釜を探していた中で、ラ・リーガを経験しているレギロンの獲得を実現させた。

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