サウール退団噂のアトレティコ、後釜にPSGのサラビアをリストアップか

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 アトレティコ・マドリーは、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスペイン代表MFパブロ・サラビアに関心を示しているようだ。24日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 アトレティコ・マドリーでは、MFサウール・ニゲスが今夏の移籍市場で退団することが噂されている。同選手に対してはチェルシーとマンチェスター・Uが関心を示しており、チェルシーとは買い取りオプション付きのレンタル移籍で交渉が進んでいることが報じられている。

 このような状況からアトレティコ・マドリーはサウールの後釜をリストアップしている模様で、そこで候補に挙がっているのがサラビアだという。PSGとしても今夏多くの選手を獲得していることから選手放出に動いており、サラビアの放出には前向きとなっているようだ。

 しかし、今夏の移籍市場閉幕まで残り1週間を切っている中、サウールの交渉がまとまり次第、サラビアの獲得に動くことになることから、時間の問題で交渉がまとまらない可能性もあると同紙は伝えている。

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