マヌ・サンチェスが再びオサスナへレンタル移籍

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オサスナは17日、アトレティコ・マドリーのU-21スペイン代表DFマヌ・サンチェス(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの1年間で、買い取りオプションは付いていないという。

マヌ・サンチェスはアトレティコの下部組織出身で、主戦場は左サイドバック。2019-20シーズンはBチームで主力を張り、セグンダB(スペイン3部)で23試合に出場し1ゴールを記録していた。

また、同シーズンはファーストチームでも出場機会を得て、ラ・リーガで5試合、コパ・デル・レイで1試合に出場していた。

そのマヌ・サンチェスは、2021年1月からオサスナへとレンタル移籍。オサスナでは公式戦18試合に出場し4アシストを記録。ラ・リーガでも16試合に出場し4アシストを記録していた。

マヌ・サンチェスは、昨シーズンに引き続きオサスナで武者修行を続けることとなった。

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